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屏風「親鸞」

Higashi Honganji


えーっと、これももう1ヶ月前の話ですけども。
井上雄彦が親鸞聖人の屏風を描いたと聞けば、そりゃあもう観に行くしか・・・!
と、わたしにしては超めずらしく重い腰をあげて京都まで行ってきました。

場所は東本願寺
親鸞聖人七百五十回御遠忌の記念事業ということですが、正直なところ親鸞さんがどういう人なのかさっぱりわかってない。びっくりするぐらいわかってない。
実家も一応仏教だけど誰も信心深くないし仏壇もない家なので、宗派すら何度聞いても覚えられないぐらい興味もない。

なのに行く理由はつまり、井上雄彦だから。
※理由はこのへんに。

東本願寺の建造物としての魅力もすごかったけど。渋い。渋すぎ。
阿弥陀堂・御影堂と順路通りに進んでいくんだけど、被災地を思って手を合わせてきた。
高廊下、ギャラリーを通って、ようやく屏風の前へ。

平日に行って大正解で、人も少なくじっくり観ることができた。
何の解説もないし、こっちも知識ないし、なんだろう、親鸞さんの表情が何を言わんとしてるのかとか、苦悶しているような民衆の様子は何なのか、正直全然わかんないけど。
ただただ、やっぱりコレを描くということがすごくて。
もっと親鸞さんについて勉強してから観ないとなって反省したりした。

最後に、メイキングDVDが放映されてるスペースがあって、前のマンガ展のときもそうだったけどメイキング映像がほんと凄いんだよねー。一番前に座ってじっくり観た。

悩んだり一気に描いたりしてるメイキング映像のそのとき、井上雄彦の心の中はこんな感じだったのかーというのが、下記ページでよくわかる。
:: Inoue Takehiko on the web ::


で。1時間で目的達成。
まあ、ここまで来たら、とりあえず西本願寺だろう、と。世界遺産でもあるし、新選組好きなら行っとくべきだろうと。一時期、屯所としていた場所ですからね。


Nishi Hongwanji

よくわからんがこっちのほうが派手なイメージ。
境内も観光客いっぱいで、わけわからん感じになってた。

個人的に観たかったのは、太鼓楼だけなので中をウロウロするものの見つからない。
あれーと思ったら、なんと太鼓楼は外にあるというか、道路側から見れるのでした。新選組による刀傷が残っているらしい。

Taikorou


スタートが遅かったのと、この時点でもう8000歩ぐらい歩いてて疲れ果てたので、京都観光は終了。大阪で予定があったのでとっとと退散。

ほんとに相当な出不精だけど、たまに出かけると楽しいんだけどね。
もっとお出かけしたいと思います・・・たぶん。