さて、3日目。
最初に東京行きを決めたときからsaory&dakenと約束していた日。
この日は写真展巡りをすることに。
まず、恵比寿の「東京都写真美術館」で開催中の、「"TOKYO" マグナムが撮った東京」へ。
戦後日本を訪れた数多くのマグナム・フォトの写真家たちによって、「東京」というメガシティがいかに写し撮られてきたかを、1950年代から2005年までのモノクロ、 カラーによる約150点の写真作品と映像作品で展開いたします。
1950年代から順番に、東京が変わりゆく姿を見られるのがおもしろい。個人的には50年代~70年代のものが好きでした。今では見られない光景が新鮮でもあるし、当時のヨーロッパ人の写真家たちから見た日本というのは、奇妙であり滑稽であり新鮮であったのだろうなという目線がいい。



そのあと、恵比寿の素敵カフェ「Rue Favart (リュ・ファヴァー)」へ(写真左)。
2階の隅っこの席から窓の方を見ると光がたくさん入っていて気持ちよい。天井にはアネモネかな、赤い花がどどーんと描かれていて(写真中)、なんとも不思議な素敵空間。しかも料理もおいしいときた。私がチョイスしたランチは地鶏といろいろ野菜のリゾットレモン風味(写真右)。レモンでさっぱりとしていて、いんげんやスナップえんどうなど緑の豆類が中心。スープとサラダとコーヒーとデザートがセットで1200円。
続いて、銀座に移動。
ライカ銀座店で開催中のアンリ・カルティエ=ブレッソン写真展「"A Selection for Leica" by Henri Cartier-Bresson」へ。
ブレッソン自身がセレクトし、ドイツのライカに寄贈したモノクロ作品が10点ほどと、奥さんが撮影したブレッソンのポートレートが展示されていて、こじんまりしているけれど、超有名な作品ばかり。場所もライカ銀座店のサロンということで、綺麗だし混んでないし、じっくりと眺めてきた。
「もし1点もらえるなら、どれがいい?」なんて夢みたいな話をしてみたり。
これかなー、いや、こっちもいいなーなんて言っていたけど、正直言って、どれでも嬉しいわ。


そして、銀座といえば「喫茶室ルノアール」。
行ったことがないうえに、他のカフェが混んでいても、ここなら大丈夫!とのお墨付き。噂どおりのレトロな店内(写真左)にしびれながら、頼んだものはやっぱりレトロ感満点のクリームソーダ(写真右)。
さらに、そのあと、シャネル銀座で開催中のエリ相方・アーウィット写真展「パーソナルベストパーソナルチョイス」へ。
アーウィットの写真集「PERSONAL BEST」の中からのアーウィット好きな著名人がそれぞれの「BEST」を選ぶという写真展なんですが、これ、すごくいい写真展ですよ。普通なら1500円以上はするような図版もタダでもらえるし、こちらも超有名な作品がずらりと並んでます。6日までだけど、行ける方には是非おすすめしたい。
ブレッソンも好きだけど、今回の展示を見て、アーウィットもかなり好きだなーと思いました。社会的な意味を持つ厳しい作品もあるけれど、根底には優しさが溢れている気がします。ユーモアや、犬の写真が多いところも、もちろん好きなんですけどね。



さらに、そのあとは月島へ。
やっぱりもんじゃでしょう!というわけでやってきたんですが、やや早めの夕方だったし、4人中3人が写真好きとあって、しばしカメラ散歩を楽しむことに。
月島にやってきたのは3回目なんだけど、前の2回は本当にもんじゃだけを目的に来ていたので、自分の足で歩いてみるのは初めてのこと。下町ムードや、胸キュンな路地裏、古いお店もいっぱいで、気がつけばフィルム1本分ぐらいは撮影していたかも(写真左・中)。
その後のもんじゃは、4人で4種類を食べ、たいそうご満悦(写真右)。
かなりヘロヘロにも関わらず、最後の目的地、東京タワーへ向かうことに!



駅から遠いやんけーと思いきや、徐々に近づく東京タワーにドキワク。
ようやくたどり着いた東京タワーはやっぱり大きくて、美しかった(写真左)。
タワーからの夜景は、連休中ということもあってか、やや光が少なく感じたものの、大都会東京を見渡せるのは気持ちいい(写真中)。展望台の一部がガラスになっていて下が見えるところ(写真右)で、外国人がキャーキャー言っていて、やっぱりオーバーリアクションなんだなぁ・・・なんて、変なところに感心したり。
東京タワーブームのおかげか、夜の9時ぐらいでも大盛況。
しばらく展望台のカフェで休憩してから帰途につきましたが、1日で動きすぎたか。かなり肉体的な疲労が・・・汗。足痛いし・・・。
